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カラーイラストでみる外科手術の基本の書籍中でのご紹介

 
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自在開創器(マトリックス)

さまざまな手術の場面において、最高の視野を提供するために開発された開創器です。
この開創器システムは、目的臓器の的確な視野を得ることができます。
腹壁開創鈎と臓器用の万能自在鈎を組み合わせた構造になっている画期的な自在開創器V型です。
効率的に配慮されたこのシステムは、いかなる手術例にも対応します。

特 徴

この自在開創器は、長時間継続できるよい術野の確保が可能になります。
それにより、省人化されたスタッフが他の仕事に回ることができます。
優れた技術で作られているこの開創器は、部品は統一化され、使いやすく、耐久性に優れております。

ORERATORにとって取扱上の有益な点
この開創システムは、術野の安全、また、あらゆる変化に富んだ開創も可能にします。非常に多くの種類の鈎が用意されております。(鈎部品の別注も可)
また、この自在開創器は、非常にかんたんにかつ、はやく固定できます。
多くのバラエティを持ったこの開創システムは、例えば、胃、肝臓、膵臓、腸、腎臓、膀胱、子宮などのいろいろな臓器手術に、対応でき広い応用範囲をもっています。
また、血管外科に於いては、動脈瘤や狭窄の症例で、AORTAや腸骨動脈、その他臓器血管へ容易にアプローチできます。

 

1セット 病院標準価格
1,900,000円

部品カスタムメイド可 
 
   
     
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